はじめまして、管理栄養士の秋山真敏と申します。

 

簡単にですが、僕がどのような管理栄養士なのかを自己紹介をさせてもらいます。


僕はもともと不健康で体の不調を抱えた管理栄養士でした

僕には、健康体ではなく「管理栄養士なのに、薬に依存」という不健康な時代が20年ほどありました。

 

僕自身、生まれて間も無く川崎病という疾患にかかり、もともとは、体の調子が良いと感じた日はほとんどありませんでした。

 

「寝ても取れない全身の疲労感」

「慢性的な不眠」

「メンタルが弱い」

「ストレスに弱い」

「常にイライラが止まらない」

「鎮痛剤が効かない腹痛」

「慢性的な歯肉炎」

「貧血症状」

 

など慢性的な不調に幼少期から悩んでいました。

 

どの病院に相談しても原因不明と診断され、鎮痛剤と整腸剤を常に持ち歩き、薬で痛みを紛らわしながら20年近く生活していました。

 

この悩みは一生付き合っていくしかないんだろうと思って、人生に絶望していた時期もあります。

 

そんなところから、栄養療法と健康管理で薬に頼らず生活できる状態まで到達しています。


虚弱体質だった僕を変えてくれたのは、栄養学でした

 

僕が管理栄養士に興味を持ったのは、スポーツ栄養学という分野に興味を持ったことがきっかけです。

 

僕は体は弱かったですが、スポーツは好きでした。

 

きっと、体が弱かった僕をなんとかしようと思って、両親がいろいろ勧めてくれたんだと思います。

 

・体操教室

・水泳教室

・少林寺拳法

・バドミントン

・陸上競技

 

など、様々な習い事や部活をさせてもらいました。

 

でも、やっていて辛いことが多かったです。

 

通っていた教室では痩せすぎの体型を「もやし」と言われてからイジられていました。

 

学校や習い事も腹痛で途中で何度もトイレに行くので、サボっていると思われていじめられたこともあります。

 

バドミントンは3つ下の後輩よりも体力がなく、いつも決められた練習がこなせないことに悩んでいました。

 

部活動で陸上競技も女子の後輩よりも足が遅く、持久走大会もビリに近かったので、よくバカにされていました。何度もケガをしてまともに練習ができない時期も多かったです。

 

 

「結局、僕はスポーツは向いていないんだろうな」と悩んでいた時に、高校の部活動の恩師に『栄養管理を勉強してみてみたらどうだ?』とアドバイスをもらいました。

 

当時の僕は、スポーツの結果と栄養が関係することなど、全く気にせず食事をしていました。当然「タンパク質」がなんなのかも全く知らない状態です。

 

そこから、近くの本屋さんに行き、スポーツ栄養学の本を買い、何度も何度も読み込んで、できることを生活に取り入れていきました。

 

・お菓子とジュースを辞めて、間食にはパンやうどんなどを食べる

・お米と肉を多く食べれるように弁当を工夫してもらうように親にお願いをする

 

など、できることを毎日必死で継続しました。

 

すると、徐々にケガする回数が減っていき、コンプレックスだった筋肉がつきにくい体質も改善されて体脂肪率は一桁になり、最終的には、地区予選でいつもビリだった僕が、県大会で入賞。四国大会という大きな大会に出場することができるくらいの結果が出せるようになりました。

 

栄養管理を取り入れてから、スポーツの結果が良くなった経験を「僕みたいな悩みを持っている方に栄養管理を伝えられるようになりたい」と思い、専門的に栄養学を勉強するために大学に進学しました。最終的には大学院まで進学し、運動と成長ホルモンの関係について論文作成や学会発表を行えるレベルまで知識を得ることができました。


大学病院・総合病院で6年間勤務して実感した病気を抱えた人の苦悩を軽くしてあげたい

2011年に国家資格である管理栄養士を取得し、大学院卒業後は、病院に6年間勤務させてもらいました。

 

長年、病気の症状で悩んでいる患者さんにカウンセリングをさせてもらうと、私が思っていた以上に患者さんは他人には理解されない症状や悩みに苦しんでいることが分かりました。

 

「僕より、辛い症状を抱えている人がいっぱいいるんだ」ということを知りました。

 

患者さんのために何かできることは?と考えて、始めたのは「患者さんに指導した内容を自分もやってみる」ということでした。

 

「同じ目線に立てば何か気づくことがあるかもしれない」と考えて、栄養の教科書や専門書に書かれている理想的な食生活を送ってみました。

 

しばらくすると、幼い頃から悩んでいた原因不明の体調不良がひどくなり始めました。

 

「あれ?専門書や学会で良いと言われている栄養管理をやっているのになんで?」

 

と疑問に思ったことは今でも鮮明に覚えています。


専門書や学会で教わった理想的な食生活をすると元気がなくなるのはなぜ?

 

最新の研究や学会で勉強したことを取り入れれば取り入れるほど、元気がなくなる人が増える傾向がありました。

 

この原因を解明したくて、仕事の合間や終わった後は、勉強をし続け、平均睡眠時間は4時間、休日は何かしらの勉強会に出席して原因を探し続けました。毎年50万円以上は勉強代に消えていきました。

 

薬の効かない難病という、解決策のない問題に絶望する患者さんに何か解決策を見つけ、希望を持って生きて欲しいという思いだけで当時は頑張っていたと思います。

 

勉強を続けていると「薬や治療で改善しない病気や原因不明の体の不調を抱えている方は、スポーツ選手みたいに普通の栄養の取り方ではダメなのでは?」という仮説を立てました。

 

そこから、給料のほとんどを使って、勉強と自分の体を使った実験を繰り返しました。

 

高額のサプリメントを使った栄養療法や他の管理栄養士が否定していた民間療法を片っ端から自分の体で実験しました。

 

給料のほとんどを使って買った高額のサプリメントは全く効かずに絶望したり、栄養療法をやっているのを、病院のスタッフに怪しいことをやっていると思われたり、同じ管理栄養士から「変な宗教に騙されている」と馬鹿にされたり、と患者さんのために頑張って勉強して栄養療法を実践しているのに、誰にも理解されないのは結構辛かったです。


仕事と寝る時間以外のほとんどを勉強と栄養療法のデータ集めに没頭した結果

・脂質制限
・糖質制限
・一般的なバランス食
・PFCバランス食
・ゾーンダイエット
・ケトジェニックダイエット
・カロリー制限ダイエット
・高タンパク食
・分子栄養学
・メガビタミン療法
・オーソモレキュラー療法
・藤川理論
・三石理論
・ファスティング
・ビーガン
・ベジタリアン
・野菜中心の食生活
・地中海食
・MEC食
・マクロビオティック
・玄米菜食
・酵素ダイエット
・ボディートーク
・骨格コンディショニング
・白隠禅師の健康法
・アロマセラピー
・パーソナルトレーニング
・コンディショニング指導
・休憩指導
・心理カウンセリング
・リラクゼーション施術
・骨格コンディショニング
・オーラリーディング

・クリスタルヒーリング

・自然療法

 

栄養だけでなく、自分で興味を持ったり、患者さんから教えてもらった方法を片っ端から自分の体で6年以上試しています。

 

様々な栄養療法や健康管理方法を自分の体で実験して、わかったのは、タンパク質・ビタミン・ミネラルを多く摂る方法を試した時は体の調子がグッと良くなる傾向がわかりました。

 

過去の血液検査を見直してみると、タンパク質・ビタミン・ミネラルが慢性的に不足している所見が確認できました。

 

そのことに気づいて、病院の患者さんの血液検査のデータを20,000人近く調査したところ、ほとんどの人が、タンパク質・ビタミン・ミネラルが慢性的に不足していることに気づきました。


病気や体の不調が治療や薬で治らない原因は、単なる栄養不足だった

 

データをもとに、まずは自分でタンパク質・ビタミン・ミネラルを重点をおいて補給するメガビタミン療法に本格的に実践を始めました。

 

 

「寝ても取れない全身の疲労感」

「慢性的な不眠」

「メンタルが弱い」

「ストレスに弱い」

「常にイライラが止まらない」

「鎮痛剤が効かない腹痛」

「慢性的な歯肉炎」

「貧血症状」

 

という幼少期から原因不明だと言われていた体調不良は徐々に改善していきました。

 

今はほぼ休みなし毎日10時間以上仕事していますが、再発もほとんどしていません。

 

自分の体調不良の改善経験に興味を持っていただき、薬が効かない難病を抱えた患者さんに相談される機会も増え

 

「この方法はこの症状の緩和に有効だった」

 

「この方法だと食事制限の我慢がすくなくすむ」

 

「今の状態ならこの方法は試さない方が良いと思う」

 

 

など、アドバイスすることができるようになり、患者さんからは感謝されることがとても多かったです。

 

最終的には、複数の医師からは秋山指名で栄養指導の依頼をいただいていました。


論文や机上の空論ではなく、あなたの現状に合ったアドバイスを届けたい

 

僕は、管理栄養士として総合病院で6年間、薬の効かない難病を抱えた患者さんの栄養解析やカウンセリングを5,000人以上行なってきました。

 

難病の方の指導やカウンセリングは、高度な知識とコミュニケーション能力が必要ですので、99%の管理栄養士が嫌がる領域です。

 

栄養療法や健康管理の指導者って、僕よりすごい人なんて腐るほどいます。

 

しかし、総合病院で

 

 

「薬の影響で消化吸収能力が低下した患者さんにはこういうアプローチが良い」

 

「病気の精神的ストレスで自律神経失調の訴えがあった時はこのような対処が必要」

 

 

 

など、難病の方を指導したことない人が気付きにくい視点でのアプローチを追求している人はほとんど病院外にはほとんどいないと思います。

 

 

 

通常の治療や栄養療法や改善しない慢性症状を抱えている方に対しても「とりあえずサプリメント」ではなく「病気や慢性的な不調を抱えている方のための再現性の高い改善の正攻法」がお伝えできるのではないかなと思っています。


体や心の不調が原因で、夢や実現したいことを諦める人が一人でも少なくなってほしい

2019年に病院を退職後、栄養面と健康面の不安や悩みを解消するサポートを提供する「栄養サポート」を運営しています。

 

僕と同じような悩みを抱えている方が病院に通院しなくても全国どこでもオンラインで臨床経験豊富な管理栄養士のサポートが受けられるサービスがあったら助かる人も多いのでは?と考え「栄養サポート」を立ち上げ、オンラインを中心にサービスを提供しています。

 

病院や他の専門家に相談しても、解決策が見つからない不調を抱えている方の力になれればと考えております。


健康管理がうまくいかない原因は知識や情報が足りないからではない

今の時代、SNSや動画で最新の栄養学や健康に関する情報を手に入れる機会は増えたと思います。

 

言い換えれば、いつでも健康を守るための情報を得られて、誰もが健康に生きることができる時代です。

 

ですが、実際は

 

「健康の情報がありすぎて、どの情報を信じていいかわからない」

 

「知識はあるけど、なかなか実践はできていない」

 

「SNSや動画で言っていた健康法を試したら、逆に不健康になってしまった」

 

といった相談が増えてきています。

 

おそらく

 

『自分の体質や環境に相性の良い方法なのか?』

『自分の目的に合った方法なのか?』

 

を気軽に相談したり、アドバイスをもらったりと自分の体質や環境に合った実践ができているのか、整理する機会や環境が足りないだと思います。

 

秋山はATPとかミトコンドリアなどの専門的な知識を勉強することより、すぐに実践できて、自分に合った健康管理方法が身につくことが優先だと考えています。

 

専門用語を極力使わず、余分な勉強をそぎ落としたシンプルで最短で理想の健康状態に近づける改善方法をお伝えできると思いますので、お困りの方は遠慮なくご相談くださいませ。


秋山に解決できる悩みは全力でサポートさせてもらいます

秋山の実績としては

 

・薬が効かない難病患者5,000人以上にカウンセリング

・総合病院を退職して起業

・現在は栄養サポートを経営

・毎年300件以上の相談依頼

・食事内容やサプリメント内容を指導しながら

・健康管理コーチングと

・栄養療法実践者のメンタルサポートと

・セミナー講師業と

・栄養療法指導者の教育

 

など、一般の方から医療従事者の方まで幅広く栄養面のアドバイスをさせてもらっています。

 

30歳から一人で事業を初めてから、健康面や栄養面の質問や相談で答えられなかったことはありません。

 

ただ改善方法を教えるだけでなく、LINEで定期的にやりとりしながら、安心して栄養療法の実践をサポートするコーチングサービスもリリースし、失敗しにくく・挫折しにくい実践環境も提供しています。

 

基本的に今のサービスは専門の知識や経験がなく、栄養の知識がない方でも、

 

指導後に

 

「前向きになれました!」

「具体的に何をすれば良いかわかりました!」

「また、相談したいです!」

 

と、ほとんどの方にお礼のメッセージをいただいています。

 

そのため、栄養の本やセミナーで勉強したことない方でも、3ヶ月〜半年実践すれば、難しい専門的な栄養療法でも自分の体調をコントロールできるレベルの実践はできるようになるかと思います。

 

僕がお伝えするのは、論文とか専門書などに書かれている机上の空論ではなく、僕が実際に自分の体がを使って試して良かったことや、病院時代に患者さんからこれ試したら良かったよと教えてもらった方法ですので、お役に立てることがあれば、遠慮なくご相談くださいませ。

 


最後に秋山からあなたにメッセージです。

このページをご覧になってくださった方は

 

「健康的な生活をしたい」「食生活を整えたい」という気持ちの方も多いと思います。

 

気持ちが高まっている時に、さっさと必要な情報を得て、自分らしい健康的なライフスタイルを手に入れてください。

 

年齢を重ねるにつれて、健康管理の習得や生活習慣改善の難易度は高くなっていきますので、叶えたい理想の健康状態があるなら、実現するために必要なことを秋山にさっさと聞きに来てください。

 

『鉄は熱いうちに打て』です。

 

 

頑張っているのはあなただけではありません。

 

僕自身も、藤川徳美先生の栄養補給の考え方に刺激を受け、分子栄養学に基づく健康管理を6年以上自分の体で今も実験中です

 

 

 

分子栄養学に基づく健康管理を自身の身体で試してみると、医師から原因不明・対処法なしと言われてた肩こり・腹痛・腰痛・カラダのだるさがが1ヶ月で改善し、6年継続して、虚弱体質でストレスに弱かった自分を忘れるほどの健康状態になることができました。

 

僕がみなさんにお伝えする方法は、僕が当たり前に毎日行っている方法ですので「実践中の辛い気持ちを分かってほしい体の症状しんどい時にこんなアドバイスが欲しかったなという気持ちにお応えできることも多いと思います。

 

海外の古い文献や指導事例を調べ、安全性を確認した上で、病院で分子栄養学に基づく栄養指導を開始したところ、「薬を飲まなくても大丈夫になった」「今までで一番カラダが元気になった」「こんなに食べられる食事療法は初めて」と患者さんに大変喜んでいただきました。

 

 

臨床経験は10年目となり、6000人以上の方の食事や栄養の相談に乗ってきました。

 

「別の管理栄養士や栄養カウンセラーさんにアドバイスを受けたけど、良くならなかった」

「どの病院やクリニックに行っても原因のよくわからない症状で悩んでいる」

「病院嫌いで、自分で自分の健康管理をやりたい」

 

など、健康面や栄養面に関する不安や悩みを抱えている方は、是非一度ご相談くださいませ。

 

 

 

 

健康面や栄養面にお悩みがない方でも、自分に合った健康管理のやり方をプロに教えて欲しい方や、自己流の健康管理に限界を感じている方などの相談も承っていますので遠慮なくご相談くださいませ。